「AIDS=死じゃない」「恋人ともセーファー?」「バリタチ≠安全」「ひとりで抱え込まないで」「やっぱり『NOドラッグ』」など、ゲイ・バイに知っておいてほしいHIV/エイズの情報を、わかりやすいテキストとイラストで紹介している。
HIV感染のメカニズムをわかりやすく解説している。HIV陽性/陰性にかかわらず役に立ち、自分なりのセーファーセックスができるための情報が掲載されている。(制作: 厚生労働省・男性同性間のHIV感染対策とその介入効果に関する研究班)
ゲイ・バイが安心してHIV検査を受けられる、首都圏エリアの検査場の情報(場所・日時・検査の種類・ゲイ・バイへのメッセージなど)を紹介している。HIV検査の基本的な情報についても紹介している。HIVマップよりアクセスできる。
薬物、アルコール、セックスなどの依存症とHIVについて、セクシュアルマイノリティを対象にして作られた冊子。さまざまな依存症当事者の手記、分かりやすい解説や相談窓口の案内が掲載されている。
薬物依存症についてのわかりやすい解説、家族のすべきこと/すべきでないことが整理されている。実例紹介や、Q&Aなどが豊富。全国の支援団体(精神保健福祉センター、家族会、ダルク)のリストも収載。(発行:厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課)
世代や背景の異なる5人のHIV陽性者の手記と、ゲイ・バイセクシュアルをめぐるHIVの現実を切り取ったコラム、街と暮らしをイメージした写真などで構成されている