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医療・福祉・就労

2023.12.03更新

HIV/エイズに関する通院・治療・服薬、福祉制度、就労などの情報。

感染したかもしれない場合

  • 抗HIV薬の曝露後予防内服(PEP)

    HIVに感染たかもしれない行為があったときに、緊急に抗HIV薬の内服を開始して、HIVに感染するリスクを低下させる「曝露後予防内服(PEP:post exposure prophylaxis)」についての説明と、受診方法や費用などについて説明されている。HIVに感染しうるセックスがあってから72時間以内が対象。英語ページ(English)もある。(ACC:エイズ治療・研究開発センター)

  • 判定保留/確認検査 結果待ちの人へ(ぷれいす東京)

    保健所・検査所、病院・クリニック、郵送検査等で、「確認検査待ち」「判定保留」「スクリーニング陽性」「専門機関で検査をうけてください」「偽陽性」の結果を受け取った人が、確認検査の結果を受け取るまでをサポートするページ。「結果を待つまでの過ごし方」、「陽性とわかった人の声」「検査に関する情報」などがまとめられている。電話や対面による「判定保留/確認検査 結果待ち」の人の相談も行っている。

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陽性告知後に役立つ情報

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服薬・日常生活

  • Treat Yourself

    HIV陽性者が、毎日をもっと自分らしく過ごし、長く健やかな生活を送るためのチョイスについて積極的に考えることを支援するサイト。HIVとガンや腎臓病・糖尿病などの慢性疾患、HIVと食事・運動・喫煙・飲酒、メンタルヘルス、HIVと新型コロナ、年代別のセルフチェックなど。(提供:ギリアド社)

  • 「My Choice & My Life」(2021年2月版)

    HIVの基本的な情報に加えて、治療の方法についての考え方、治療や服薬などのQ&Aなどを掲載している冊子。英語版(English edition)中国語版(中文版)韓国語版(한국어 버전)タイ語版(ฉบับภาษาไทย)ポルトガル語版(Versão em português)スペイン語版(Versión en español)もある。(監修:日笠聡(兵庫医科大学病院 血液内科)/発行:ヴィーブヘルスケア株式会社)

  • HIV陽性者の視点で読み解く 長期療養時代

    HIV陽性者がどのように陽性と知り、どのようにその後の長期療養生活をしているのかが、HIV陽性者向けのアンケート調査・インタビュー調査「長期療養時代シリーズ」(2006~2011)の成果をもとに、わかりやすく解説されている。テーマは、検査と告知、通院や服薬、福祉制度と医療費、情報収集、人間関係、恋愛やセックス、仕事や経済的な課題など多岐にわたっている。(共催:ぷれいす東京/日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)

  • Living with HIV ~身近な人からHIV陽性と伝えられたあなたへ~

    HIV陽性者のパートナー、家族、友だち、職場の仲間とHIV陽性者による計24編の手記と、基礎知識やデータを取りまとめたコラムで構成されている。Webサイト版/冊子版があり、冊子はをWebサイト内より申し込むと無償配布される。(制作:ぷれいす東京)

  • 抗HIV薬に関するQ&A(第11版)

    抗HIV薬の服用にあたり、日常生活の中で疑問に思うこと、よくある質問をまとめて掲載している。(厚労科研「HIV感染症および血友病におけるチーム医療の構築と医療水準の向上を目指した研究」)

  • 抗HIV治療ガイドライン

    専門家向けに発行されているHIV感染症の治療ガイドラインで、年に1回アップデートされ最新版が発行される。(厚生労働行政推進調査事業費補助金 エイズ対策政策研究事業「HIV感染症および血友病におけるチーム医療の構築と医療水準の向上を目指した研究」)

  • HIV感染症「治療の手引き」

    HIV感染症治療に関する理解の普及を目的としている。欧米で公表されたガイドラインや日本エイズ学会学術集会とその時点での最新の知見に基づいて、国内のHIV診療に携わる多くの医師がそれぞれの経験を加えてまとめたもの。年に1回最新版が発行される。(日本エイズ学会 HIV感染症治療委員会)

  • グラフで見る「Futures Japan調査結果」(2015年3月発行)

    日本初のHIV陽性者対象の大規模ウェブアンケート調査 「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第1回)の分析結果をもとに、目で見てわかりやすく、利用しや すいツールとして作成された冊子。HIV陽性者の生活、通院、セックス、アディクション(依存)、メンタルヘルス、人間関係など幅広い。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。

  • Futures Japan「第2回HIV陽性者のためのウェブ調査・調査結果」(2018年7月発行)

    HIV陽性者対象の大規模ウェブアンケート調査 「Futures Japan ~ HIV陽性者のためのウェブ調査~」(第2回)の集計結果(一部)を幅広くフィードバックするためにまとめられた冊子。HIV陽性者の生活、通院、恋愛、セックス、アディクション(依存)、メンタルヘルス、人間関係など幅広い。PDF版(プリント用:1ページずつ/画面閲覧用:見開き)をダウンロードすることができる。

  • 「HIV陽性者の生活を知る」(Futures Japan 2016年12月発行)

    「Futures Japan ~HIV陽性者のためのウェブ調査~(第1回 2013年~2014年)」の結果からいくつかのテーマを選んで、HIV陽性者の視点で読み解いて紹介した冊子。HIV陽性者の現状を身近なものとして感じたり、理解を深めたり、その周囲の環境・社会のありかたなどについて考えるうえで役立つ資料でもある。1 通院と医療環境/2 健康と生活習慣/3 暮らし・ライフプラン /4 HIV陽性者と子ども /5 人間関係・ネットワーク/6 メンタルヘルス からなる。

  • 『きちんとのむ』ってどんなこと?

    抗HIV薬を「きちんとのむ」ことについてや、薬剤耐性、HIVの再感染などについて患者向けにわかりやすく説明している。Q&Aも掲載。PDF版には、英語版(English)中国語版(簡体中文)タイ語版(ฉบับภาษาไทย)もある。。(平成26-26年度厚労科研「HIV感染の医療体制の整備に関する研究」班)

  • とも・ナビweb

    HIV治療と生活に関する基本的なアドバイスと、健康について自ら考えるきっかけを提供してるサイト。毎日を元気で過ごすために役立つ「セルフチェック」コーナーや、専門家のメッセージムービーなどがある。(制作・運営 ぷれいす東京/日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 監修 セルフ・マネジメント研究会)

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福祉情報

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就労・社会参加

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エイズブロック拠点病院

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