2023.05.01更新
HIV陽性者などさまざまな当事者の日記、手記、声などを集めたもの。
登録されたHIV陽性者のブログが更新された順に表示され、最新の記事を読むことができる。
数名のHIV陽性者によって日常が綴られている日記集。年代、居住地域、性別、セクシュアリティは様々。
日常生活、仕事、人間関係、恋愛、セックス、医療、福祉制度など、多くの HIV陽性者が感じている疑問や知りたいことを質問集としてまとめ、数百名のHIV陽性者やその周囲の人たちがそれぞれの経験をもとにアンサーを寄せたもの。
HIV/エイズとともに生きている人たちのこれまでの実体験、現在の状況や心境などのインタビュー映像。感染を知ったきっかけ・検査について | カミングアウト | 医療従事者とのコミュニケーション | 治療・服薬管理について などテーマごと観ることができる。
HIV陽性者のパートナー、家族、友だち、職場の仲間とHIV陽性者による計24編の手記と、基礎知識やデータを取りまとめたコラムで構成されている。Webサイト版/冊子版があり、冊子はをWebサイト内より申し込むと無償配布される。(制作:ぷれいす東京)
世界エイズデー札幌実行委員会が運営するプロジェクトAround You~VOICESとVOICES vol.2、vol.3。約10編ずつの手記リーディングがpodcastで聞くことができる。
世代や背景の異なる5人のHIV陽性者の手記と、ゲイ・バイセクシュアルをめぐるHIVの現実を切り取ったコラム、街と暮らしをイメージした写真などで構成されている。
アルコール、ドラッグ/薬物、ギャンブル、人間関係(共依存)の経験をしてきた5人の当事者のリアルなストーリー。自分や友だち、恋人など、すぐそばにいる人たちにも起こり得ることとして体験が語られている。( 厚労科研エイズ対策政策研究事業「地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究」)
薬物使用経験者の声。伝えられなかった声が、ここにあります・・・性別、セクシュアリティ、育った環境、クリーン歴などさまざまな7名のリアルな語りがつづられている。
薬物、アルコール、セックスなどの依存症とHIVについて、セクシュアルマイノリティを対象にして作られた冊子。さまざな依存症当事者の手記、分かりやすい解説が掲載されている。
HIV陽性告知を受けたばかりの人に役に立つように編集された冊子。医学的な基礎知識、福祉制度、社会生活、プライバシー、セックスについてなど幅広く取り上げられている。また、さまざまなHIV陽性者の手記も掲載されている。(2022年3月版 制作協力:ぷれいす東京/編集・発行・収録:東京都福祉保健局)
※大阪版、神奈川県版、千葉県、愛知県版、北海道版、岡山県版、秋田県版、島根県版もある。
大阪府・大阪市・堺市・東大阪市・高槻市・豊中市・枚方市・八尾市・寝屋川市・吹田市による合同発行版(エイズ予防週間実行委員会 2020年12月発行)
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6327/00000000/tanpopo.pdf
神奈川県版(2012年1月発行)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/cnt/f7391/index.html
千葉県 版(2020年1月発行)
https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/aids/tanpopo.html
岡山県版(2020年1月発行)
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/821869_7752667_misc.pdf
北海道版(2014年10月発行)
http://habataki-do.jp/sites/default/files/tanpopo.pdf
PrEPを始めてから、15年ぶりに梅毒に感染したあるひと(30代後半・男性)の体験談。梅毒に感染したこととそれにまつわる周囲とのコミュニケーションなどが語られている。前篇・後篇に分かれて掲載されている。(HIV map POST 2023.2.28 2023.3.16)
梅毒の動向や症状等の基礎的な情報や専門家のコメントとともに、実際に梅毒の感染を経験したひとの体験談が語られている。(東京都福祉保健局「性感染症ナビ」内 再生時間:約12分)
HIV陽性者が当事者として等身大の語りを提供することで、HIVが他人事ではなく、身近な問題であることを社会に認知してもらうことを目的としている。学校、行政、医療従事者、NGOからマスコミまで幅広く派遣を行っている。登録スピーカー紹介、派遣実績、「派遣依頼をご検討の皆様へ」などが掲載されている。
問い合わせ: 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス(JaNP+)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、現在、HIV関連・隣接分野の活動が休止されている場合があります。
ご利用になる際には、各機関・団体のホームページ等で事前にご確認いただきますようお願いいたします。